ゴルフ超基本の打ち方詳しく説明します!これを知らなければ打てません!

ゴルフ

難しく考えないで!ゴルフの打ち方

ゴルフは打ち方がとても重要なスポーツです。またゴルフは他のスポーツにはない動きが多く、初めてやる人にはとても難しいと感じると思います。またゴルフのことを調べても専門用語が多く分かりづらいそんな方にゴルフが簡単に思える、ゴルフの打ち方を解説します。

ある程度理解してクラブ別打ち方を詳しく知りたい方はこちらへ

初心者必見!!ドライバーの打ち方

【ゴルフ】アイアンの打ち方の極意を徹底解説!これ実践すればアイアン打てます!

ゴルフをこれから始める、また始めた人はこんな悩みをもっていませんか?

どうやって打てばいいのか分からないし

調べてみても何からやればいいのか。。。

練習に行ってもボールに全然当たらない!

このような疑問も持っている人も多いんじゃないでしょうか!学生時代そこそこ運動できた僕も初めて間もない頃はボールに全く当たらず、、空振りしかしてなかったです(笑)

どうしたら当たるようになるかネットや動画で打ち方を調べてみても、意識すること多いし、分からない専門用語ばかりで難しそうと思いつつ練習に行って色々試してみた結果、、、、

ぎこちない打ち方になって全然打てなくなりゴルフつまらないと思ってました。

そんな僕でもゴルフを初めて1年ちょっとで100を切ることができ、今ではゴルフがめちゃくちゃ楽しいです。

僕の自己紹介がこちらに載っている興味のある方はこちらへ

そんな僕が解説します。

目次

  • 初めに知っておくといいゴルフの事
  • 基本的な打ち方である握り方、構え方、振り方
  • 基本の打ち方の注意すべきポイント!

 

初めに知っておくといいゴルフの事

ゴルフの難しさ

いきなりですが皆さんゴルフってどういうスポーツですか?

クラブという道具を使ってボールを狙ったとこに打つスポーツですよね。そんな事は分かる!と思った方がほとんどだと思います。

でもこれが分かっているようで分かっていないんです!!!

ゴルフのクラブは個人差はありますが10~14本を使います。道具をそんなにも使うスポーツってありませんよね?しかも全てのクラブを打てるようにならないといけません。

しかもクラブほど変な形の道具を使うスポーツありますか?野球のバットや、テニスや卓球のラケットなどは持ち手の延長線上にボールを当てる面がきますが、ゴルフのクラブは持ち手の延長線上から曲がって当てる面がきます。ここがとても大切です。人間の感覚はいい加減なので視覚からのだけの情報では持ち手の延長線上にの軌道で振っているので少し意識するだけでボールに当たります。

最初は自分より少しうまい人から教えてもらおう

どうして?と思うかもしれませんがこれが初めは一番上達が早いです。まだやったことがない事を詳しく知っている人、ネットや動画から学ぼうとすると上達するステップを踏まず飛ばしてしまいます。

例えば ゴルフ 打ち方 とネットで検索してみて下さい。ほぼ間違いなく真っ直ぐ飛ぶ打ち方教えます!と出てくると思います!でも、練習したらわかると思いますが真っ直ぐ飛ぶ打ち方の前にボールに当たる打ち方のが知りたくないですか?

こういった知らず知らずステップの階段を飛ばした情報が多い為難しく感じます。

ちょっとうまい人に教えてもらうとちゃんと自分が知りたい部分だけを知る事ができ、簡単に理解しやすいと思います!そういった方の為に分かりやすく解説します!

基本的な打ち方である握り方に構え方、振り方

自分に合った握り方を見つけよう!

握り方は大きく分けて3種類あります。ここで意識しなければならないのは握り易さではなく、振り易さを意識してクラブを握るという事です!

握り易ければ振り易いんじゃないの!って思うかもしれませんが、それは間違いです!

試しに野球のバットを持つ握り方をやってみて下さい!振りづらいと感じるかと思います。ゴルフは地面にあるボールを打つスポーツで縦振りになるので野球の握り方だと振り抜くことが出来ません。

でも、ゴルフの握り方だと振った時にクラブが飛んでいきそう!

と思うかもそれませんが握りやすいようにグリップが持ち手からクラブにかけて細くなっています。

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なので初めのうちは違和感があり握れてないと感じるだけでありしっかり握れているので振りやすさを意識して自分に合った握り方を見つけて下さい。それを踏まえて握り方を紹介します

オーバーラッピング

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右手の小指を左手の人差し指と中指の中間に乗せる

 

インターロッキング

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右手の小指を左手の人差し指を絡める

テンフィンガー(ベースボールグリップ)

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両手の親指をグリップに乗せ10っ本の指で握る野球の握り方に一番近い握り方

これらを試してみて振り易いと感じるもので違和感が少ない握り方を!そして自分に合った握り方を見つけて下さい。

リラックスして打てる構え方(アドレス)を身につけよう

構え方は正直とても奥が深く詳しく説明している場合が多く初めから全部意識しても絶対に打てません。また基本の構え方を意識しすぎて変な構え方になり振りづらくなってしまいます。それは基本の構え方の理屈を理解してない状態で無理やり構え方だけを意識しているからです

体格は人それぞれです。なので構え方も人によって違います。なので理屈を体で理解して自分の構え方を見つけて下さい。

基本的な構え方がゴールではなく、構え方は打つためのスタートです。なのでいかに振り易くリラックスできる構えをできるかが鍵です。その鍵を見つける為に必要な構え方の理屈を解説します。

スタンス(足幅)

スタンス(足幅)は基本的には肩幅ぐらいか気持ち広いかなぐらいが一般的です。ここで大切なのは腰の動きと体重移動の両方ができる位置を自分の中で見つけることです。

見つけ方として極端に足を広げたり、狭めたりして打つ事です。これを試してもらえばわかるのですが

スタンスが広い→腰は回りづらくなりますが、体重移動がしやすくなります。

スタンスが狭い→腰は回りやすくなりますが、体重移動がしづらくなります。

なので自分の中で振り易くて両方の動きができる場所を見つけて下さい。

肘の大切さ

初めたての人はゴルフを教えてもらった際に脇をしめてと言われて肘にとても力が入っている状態、また構えた時に地面にクラブが届かないから肘を帳尻合わせで知らず知らず伸び切っている状態になりがちです。

振り方で詳しく説明しますが打つ瞬間に一番力をいれます。その為最初から力が入っていたら振りきれません。また、肘が曲がっている状態と曲がってない状態では振り易さが全然違います。

ここで気を付けてほしい事は、構える時だけ肘を曲げてください。肘を曲げるのが目的ではなく構えの段階で力を入れないことが目的だからです。

肘をリラックスさせての構え方

クラブをもっている手を体から拳2個分を離し、肘を軽く曲げて構えます。

でそれだと地面にクラブが届かないですが、次の前傾姿勢で説明します。

前傾姿勢の正しい角度はこれだ!

構える時、前傾姿勢の角度ってどのぐらいとればいいのだろう?と思いがちですが、一概に何度とはありません。しつこいかもしれませんが、一人一人体格がちがうように構え方も違います。

前傾姿勢は腰の回転と体重移動の力をうまく合わせる軸の役目を果たおり、またクラブを振りきる為に必要です。

なので前傾姿勢次第でスイングの安定感が決まります。

前傾姿勢の正しい角度は、スタンス、肘を意識しただけではまだクラブ地面に付かないのでその状態のまま腰を倒したらそれが前傾姿勢の完成です。

構え方を意識する際、最初に前傾姿勢を意識しすぎでバランスを後から腕や手で調節してしまいますが実は逆で最後に前傾姿勢でバランスをとればとても自然に打ちやすい、基本にそったアドレスが完成します。

アドレスは体の遠い場所から合わせていき最後に体の軸で整える

クラブによって長さは変わりますが構え方は変わりません。どの長さでもこの3つを意識してもらえれば大丈夫です。厳密にいえば違うとこもありますが最初は統一して打ち方を固めることをお勧めします!

体で振るスイング

初めのうちは打ちたい、飛ばしたいという気持ちが強く、利き手で振ろうとしてしまい手打ちになりがちです。僕も初めは凄い利き手が強く手打ちになってみました。3つのポイントを意識しただけで体で振ることが出来ました。詳しく解説します。

ボールに当たる瞬間に力を入れよう

ゴルフはいかにボールに当たる瞬間に、インパクトを作れるかが大切になります。最初から力を入れると力が分散してしまいボールが飛ばないですし、スイングがブレやすいです。ボールに当たるまでのスイングは準備です。いかに溜めれるかが大切です。当たる瞬間だけに力を入れるイメージだけで手打ちが直ります。

顎に逆手の腕つけよう

初心者の方はゴルフは縦振りに見える為、手を振り上げてしまいがちです。また、これに関しては頭だけで意識しても体まで伝わって無いことが多いです。なのでこの顎に逆手をつけるようルール付けする事により直ります。

右手の場合で説明します。利き手の逆の手を振り上げて顎に付くところで振り上げるのを止めます。これは一見、力がいれずらいと思うかもしれませんが、それは手の力がいれずらいだけでいかに手打ちをしてたか実感できると思います。でも、顎で動かして腕につけにいこうとしないように注意してください。

腕をクラブの延長線上に振りあげる

ドライバーでもアイアンでもボールの当たる場所が違うだけであってどのクラブでも基本的には打ち方は変わらないです。イメージとしては構え時にクラブの延長線上に腕を振り上げて下さい。そうする事により腰が回り腰の力が伝わり、体重移動がしやすくなり、力まず飛ぶ感覚が掴めると思います。

注意すべき点

初めはクラブに当たれボールが飛ぶ感覚、飛ぶ楽しさを知って頂けたら幸いです。ゴルフは細かく説明している事が多いので難しく感じるかもしれませんが、結局、何も考えず振ってみたらよくなることもあるので悩み過ぎには注意してください。また、あえて極端に悪い打ち方を試してこういう打ち方をしたらこう飛ぶのかなど気付いたりすることもあります。

最初はボールに当たらないものです。真っ直ぐ飛ばそうとせずちょっとずつ当たる楽しさを見つけてください。たくさんのことを一気に求めると難しく感じるので練習行く前にこれだけをやれるようになろうと目標決めると上達を感じることができ、飽きずに楽しめるのでオススメです!

今回はどのクラブでも共通する打ち方を説明させていただきました。また次はクラブ別に説明しますので是非ご覧ください。

 

 

 

 

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