【ゴルフ】フェアウェイウッドを打ち方徹底解説!打てると戦略の幅広がります!!

【ゴルフ】フェアウェイウッドを打ち方徹底解説!打てると戦略の幅広がります!!

こんにちは!Noviceblogのつくしです!

今回は「フェアウェイウッドの打ち方」について解説していきます!

・ドライバーだと飛びすぎてOBになりそうだけどアイアンだと短いな

・パー5でも2オンを狙っていきたい!!!!

アイアンやユーティリティだけだと飛距離が足りない

このような悩みに解決します。

✓記事の内容

  • フェアウェイウッドの役割、必要性を解説します。
  • フェアウェイウッドの打ち方のポイントを分かりやすく解説します。

✓記事の信用性

以前も私もフェアウェイウッドがもの凄く苦手で短いコースではドライバーを小手先の技で無理やり打ったりして使うのを避けていました。でもフェアウェイウッドのことを知り練習して打てるようになりコースでも積極的に使うことが出来るぐらい上達出来ました。

フェアウェイウッドを打てるようになるとゴルフの戦略の幅がとても広がり、ゴルフが一段と楽しくなります。またフェアウェイウッドを上手に使うこと今までミスをしてしまう場面を助けてくれるようになりスコアUPも必ずできます。

それではフェアウェイウッドを徹底解説していきます。

フェアウェイウッドの役割と必要性

よくフェアウェイウッドを練習場では打てるのにラウンドでは打てないといった方や、ラウンドで使うのに苦手意識があり使わない人がいます。でもそれはフェアウェイウッドの正しい知識をもっていない為、フェアウェイウッドを使えない場合でも使用しミスに繋がっています。フェアウェイウッドの役割と必要性をきちんと理解をする事でそのミスや苦手意識を無くせます。では、解説していきます。

フェアウェイウッドの役割とは?

フェアウェイウッドの役割とはズバリ!!第2のドライバーです。

ドライバーだと大きすぎるけど飛距離が欲しい!2オンさせたい!などといった時に使用します。

なにを当たり前のことを言ってるの!!と思うかも知れません。でもほとんど人が都合の良い解釈をしています。

ドライバーだと飛びすぎるからウッドで打とうとするのは良いですが、ドライバーでチョロったり、曲がってグリーンから遠くなってしまった。。こんな時にウッドを使用するのは半分ぐらい間違いです!

プロを除くとドライバーはティーショットという条件の中でしか使用しないですよね?

第2のドライバーであるウッドも条件が揃わないと打つのがとても難しいのです!

その条件とは

フェアウェイにボールがあること
よくウッドと略称されているので勘違いしている人もいますが、正式にはフェアウェイウッドです。名前の通り基本的にはフェアウェイでしか使用できません。状況や実力によってはフェアウェイ以外でも使用できる場面もあるのですが初めはフェアウェイにボールがある時だけウッドを使用するようにしてください

フェアウェイウッドって必要ある?

ある条件でしか打てないなら必要ないんじゃないの?と思うかもしれませんがそんなことはありません。

先ほど説明した2打目で飛距離が欲しいなど以外にも第2のドライバーならではのメリットがあります。

それは安定性です。

一度身に着けてしまえばティーショットにおいてのウッドはとても安定感があります!!なのでドライバーがラウンドの途中で崩れてしまい、なかなか直らない時の代わりにウッドでカバーすることが出来ます。

飛距離ではアドバンテージがあるもののOBになるよりスコアは必ず良い結果をもたらします!!

フェアウェイウッドの打ち方のポイントは3つ押さえるだけ

  • ボールを身体の中心寄りに置く
  • ダウンブローで打つ
  • フォローを大きく振る

この2つを意識してアイアンのようにスイングをすることを意識して下さい!!

まず1つ目のポイントであるボールを身体の中心寄りに置く理由を解説します。

クラブにボールが安定して当たらない原因としてボールを前に置きすぎている事がとても多いです!アイアンよりクラブが長い為、窮屈に感じ自ずとボールを前に置きがちです。クラブの番手にも異なりますが中心よりボール1個分前に置いてください。

これだけで球筋はどうあれボールには必ず当たるようになります!!

次に2つ目のポイントであるダウンブロー打つを解説します。

ウッドのフェイスはドライバーに似ている為、身体がドライバーと同じように振ろうとしてアッパーブローになりがちです。アッパーブローでは身体が開きやすくなってしまいウッドのソールが地面を擦らないのでチョロったりしてしまいます。なのでウッドのソールを地面に擦らせる為にダウンブローで打つことが大切です。

ここでより意識して貰いたいのはボールに当たるインパクトより先でソールを地面を擦らせるようになるとより綺麗にボールが当たるようになり、安定に繋がってきます!

最後のポイントのフォローを大きく振るを解説します。

今までの2つのポイントはボールに当てるのを安定させる為でしたが、最後のポイントは方向性を安定させるポイントです。

先ほども言いましたがウッドはアイアンより長いクラブです。その為スイングが窮屈になりフォローが小さくなってしまい過度なアウトサイドインのスイングに知らぬ間に近づいていき、スライスが出てしまいます!!

なのでフォローを大きくしてスイングを崩さないようにしましょう。

最後に

ウッドは正直難しいクラブでその中でも3番ウッドはとても難しいです。その理由として今の3番ウッドは昔のドライバーぐらいのサイズであり、極端な例ですが直でドライバーを打っているような物です。コーチングプロも初心者のクラブセッティングに3番ウッドはいらないというほどです。なのでまず5番や7番ウッドを使いこなせるようにしましょう。上手な人は5番や7番ウッドがとても上手でフル活用しています。

ウッドは難しいですが、使いこなせるようになるととても戦略の幅が広がります。フェアウェイウッドを使いこなせるように頑張って下さい!!

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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