【ソフトテニス】試合で「リズム」を掴むと勝てる⁉「リズム」徹底解説!

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【ソフトテニス】試合で「リズム」を掴むと勝てる⁉「リズム」について徹底解説!!

どうも、noviceblogのあひるです!!

私あひるについての詳しいことはトップページの自己紹介に書いてありますので、
是非ご覧ください!

 

さて、今回は試合における「リズム」について詳しく解説していきます!

 

☆記事の内容

  • 試合においてリズムの重要性
  • リズムが悪い時、立て直す方法
  • 良いリズムで試合を進める方法

この内容でお話していきます!!

 

まず、簡単にリズムについて説明すると・・・

 

試合の流れみたいなものです!流れを細かく見ていくと「リズム」の重要性がわかると思います!!

 

要するに・・・

 

いい流れを掴むためには、「自分のリズム」で試合を進める必要があります!

 

いい流れの時は、みんな気づかないうちに「自分のリズム」で試合が進んでると思いますよ!!

 

では、リズムについて詳しく解説していきます!

 

試合においてのリズムの重要性

 

試合によって、調子がいい時、悪い時、流れがいい時、悪い時。ありますよね?

 

調子が悪い時に流れが悪いのは気持ちを変えていくしかありません。

 

逆に調子が良くて、流れもいいってときは、そのままノリノリで行きましょう!(笑)

 

ただ・・・

 

調子がいいはずなのに、流れが悪いし、点を取られちゃうな、、、って時や

 

あれ?調子良くないのに意外と勝てそうだなって時ありますよね?

 

一つ例をあげると・・・

 

試合序盤から、自分から攻めて、いい感じで球も入ってる。

 

なのに・・・

 

気づいたらゲームカウント0-2で負けてる・・・

 

なんてときありませんか??

 

これは、自分の「リズム」が関係している可能性が高いです。

 

調子がよく攻めれていると思い込んでしまい、点数を気にせず、間を取らず、
ポンポン試合を進めてしまっている。

 

ただ、相手は、攻めさせているだけで、落ち着いて自分の「リズム」で試合を進めていて、結果、リードしている。

 

結構こういうことが多いです。

 

うまい人はこの「自分のリズム」をしっかり持っています。

 

この「自分のリズム」を持っている人からすると、「リズム」を作らずただ攻めてくる人は正直怖くありません。

 

打たせておけばいいと思います。

 

ここで・・・

 

「自分のリズム」を知っておくと、この状況を防げます。

 

まずは、自分が今の試合良かったなと思う試合のプレーではなく、ポイント間、
サーブを打つまでのルーティーン、プレースタイルなどを思い出し、
「自分のリズム」を見つけましょう!

 

試合の動画を撮って見返すのが効果的ですよ!!

 

リズムが悪い時立て直す方法

 

ここまで、「自分のリズム」を知ることが大事とお伝えしました。

 

「自分のリズム」を知ると、今リズム悪いな、、、とか

相手いいリズムだな、、、とかがわかるようになってきます。

 

これが、「自分のリズム」を知ることのメリットでもあります。

 

リズムが悪いがわかるということは、立て直すことができるんです!

 

分からなければ、立て直すこともできないですよね。

 

では、どう立て直せばいいのか

 

これには大きく分けると二つ方法があります。

  • プレー間での方法
  • プレー中での方法

この二つです。

 

まず第一に・・・

 

相手がリズムがいいなと思ったら、自分のリズムを作る!というより、
相手のリズムを崩すことから始めましょう!!

 

プレー間での崩し方

では、まず一つ目のプレー間の崩し方を解説していきます。

 

相手のリズムがいいと感じた時とにかくやるべきことは・・・

 

「間を作る」ということです!

 

とにかく、プレーとプレーの間をできるだけ伸ばしましょう。

 

サーブの前の時間を長くするのもよし、ペアと話すのも良し、靴紐を結びなおすもよし!

 

とにかく、相手に待たせます!

 

相手はリズムがいいので、いつも通りの自分のペースでやりたいと思もいます。

 

それを、とにかく崩しましょう!

 

相手はイライラして、焦りを作ることができます!

 

その、些細な気持ちの変化が「リズム」には影響を与えます!

 

プレー中での崩し方

僕的にはこっちのほうがやられるといやです。

 

プレー中での崩し方というのは・・・

 

とにかく、今までと違うことをします。

 

簡単に言えば・・・

 

ここまで、ロブ主体で試合して、相手が打ってきているという状況なら、無理にでもシュートを打ってみたり

 

逆に、攻めているのに流れがつかめないと感じるなら、後衛前のロブなどを使って、
相手に攻めさせる。

 

このようにプレーに「変化」をつけましょう!

 

「変化」をつけるプレーは失点してもいいくらいの気持ちでやりましょう!!

 

目的はポイントすることではなく、相手に考えさせるためだからです!

 

このプレーの「変化」によって、相手は、「何か変わったな」「戦い方変えなきゃ」

 

など、変に意識してしまうことが多いです。

 

この「意識させる」ことが、相手の「リズム」に大きく影響を与えます!

 

相手に「意識させる」ことができれば作戦は大成功です!

後は、「自分のリズム」に持っていきましょう!!

 

いいリズムで試合を進める方法

 

さあ!相手のリズムを崩しました!ここから「自分のリズム」で試合を進めるぞ~!

 

でも、どうやって「自分のリズム」を作ればいいんだ??

 

こうなってしまえば、意味がないです

 

「自分のリズム」の作り方を知りましょう!

 

「自分のリズム」の作り方も先ほどと一緒で

  • プレー間のリズムの作り方
  • プレーでのリズムの作り方

この二つがあります。

 

では、まずプレー間のリズムの作り方から解説します。

 

一番簡単な方法は、サーブ前のルーティンを作ることです。

 

簡単な例として、僕の「ルーティン」は

 

ファーストサーブ前に3回ボールをついて打つ、セカンドサーブ前は1回ボールをつく

 

こんな感じでした。

 

これを、練習でも欠かさずやってました。

 

この「ルーティン」が「リズム」を作るのに非常に重要です!

 

相手が間を取ってきたら、レシーブにの体制に入るまでは、サーブの位置に入らず

うろうろするや、ペアと話すなどをして、相手が構えたら「ルーティン」を行う

 

こんな感じで、絶対に「ルーティン」を崩さないようにしましょう!

 

これが、「自分のリズム」を保つ方法の一つです!

 

これができると、ボールをつく音がいつも通りだ!みたいに安心できるようになってきますよ!(笑)

 

プレー中のリズムの作り方

 

これは、とにかく「決めたことをやる!」がポイントです。

 

例えば・・・

 

プレー前にペアと「後衛とクロス展開で打ちあうからポーチ出て」や
「クロスレシーブするからストレートロブ追おう」など、

 

ペアとプレーを決めます。

 

この決めたことでポイントできれば、「ペアのリズム」ができ、この後の展開も作れるようになってきます。

 

相手回り込んだらクロス打ってくるな。とか、相手○○展開が苦手だな。など

 

とにかく、ペアと話し合いましょう!

 

これをすることで、お互いの考えた試合展開がわかり、断然にプレーしやすくなります!

 

練習などで、ペアで得意なポイントパターンなどをつくって、試合でできれば

もうノリノリになりますよ!!

 

長くなりましたが今回はこんな感じです!!

 

この記事を読んで、「リズム」を感じて試合をできるようになってもらえたらうれしいです!

 

読んでいただきありがとうございました!

 

ぜひ、他の記事も読んでください!

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